...三々五々で遊びに行こうよ...
...クラスメイトが三々五々先生に質問している...
...友達が三々五々話し込んでいるので、静かにしていよう...
...三々五々に分かれて、探検しよう...
...パーティーでは三々五々で話をして、楽しんだ...
...比島兵は柵外の警備、米国兵も遊びに来てはいけないことになっていたのだが、とにかく入口のすぐ右手にテントがあるので、三々五々、入って来ては、何だかんだと賑やかに騒ぐものもあった...
石川欣一 「比島投降記」
...今しも隊伍を乱して三々五々物珍しさに駆け出そうとした兵員たちを制して...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...出発の前々夜、合宿引上げの酒宴(しゅえん)が、おわると、皆は三々五々、芸者買いに出かけてしまい、残ったのは、また、舵の清さん、七番の坂本さん、それと、ぼくだけになってしまいました...
田中英光 「オリンポスの果実」
...頬冠(ほおかむり)の人肌寒(はださむ)げに懐手(ふところで)して三々五々河岸通(かしどおり)の格子外(こうしそと)を徘徊(はいかい)する引四時過(ひけよつすぎ)の寂しさか(『絵本江戸土産』巻六)然らずば仲之町(なかのちょう)の木戸口(きどぐち)はあたかも山間の関所(せきしょ)の如く見ゆる早朝の光景(江戸百景の中(うち)廓中東雲(しののめ))なり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...ここでは酔漢の三々五々隊をなして歩むこともなく...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...番所や造船所を三々五々としてうろつくならず者や...
中里介山 「大菩薩峠」
...そして其の翌暁(よくあさ)には前夜のそれとは見まがふ程の落剥(はが)した灰色の姿に変つて三々五々蕭条と又丸山へ戻つて行くのであつた...
長與善郎 「青銅の基督」
...酔漢や嫖客が三々五々姿を彷徨(さまよ)わせて居り...
西尾正 「陳情書」
...歸りもならず薄暗がりに三々五々...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...消し殘つた提灯に三々五々額を集めて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...帰りもならず薄暗がりに三々五々...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...行路(こうろ)の人は三々五々...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...痛うも、痒(かゆ)うもねえとじゃ」「人間と思うちょらん」大籠、モッコ、ロープ、バイスケ、などの置いてある、石炭でよごれた岸壁附近で、沖仲仕たちは、三々五々、しきりと、評定をする...
火野葦平 「花と龍」
...座中ややもすれば三々五々の群(ぐん)を成して...
福沢諭吉 「日本男子論」
...春暖漸(ようや)く催し草木僅(わず)かに萌芽(ほうが)を放ち菜黄(さいこう)麦緑(ばくりょく)の間に三々五々士女の嬉遊(きゆう)するが如き光景をも聯想せしむるなり...
正岡子規 「俳諧大要」
...三々五々散り行く人々のうしろで...
横瀬夜雨 「女子文壇の人々」
...と、闘志を失った池田の士卒は、三々五々、田のあぜ、山の小道、林や湿地のあいだなど、道をえらばず、潰走(かいそう)していた...
吉川英治 「新書太閤記」
...浜辺の人々は、三々五々、もう波打際から散らかっていた...
吉川英治 「宮本武蔵」
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