...しかしこの点について徹底的に一貫してはいないで...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...いまにいたるまで一貫して変わらない...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...語らぬ恋の力が老死に至るまで一貫しているのは言わずもあれ...
岩野泡鳴 「耽溺」
...ちょッと腹立たしくさえ思ったというようなシチュエイションにある主人公です」「なかなか器用(きよう)には作者の狙(ねら)ったところは一貫しています」と...
岩野泡鳴 「猫八」
...生活は一つの生活として一貫してゐるのである...
津田左右吉 「歴史とは何か」
...賭け事は一貫してホイストで...
コナン・ドイル 三上於莵吉訳 「空家の冒険」
...現代学生層とそれの近い範囲の将来に於ける惰性形態としての学生層を一貫して...
戸坂潤 「技術の哲学」
...今日にまで一貫しているその直接経験説は...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...之が今日に至るまで一貫して動かない彼の思想上の節操なのである...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...首尾一貫して科学的精神の提唱と検討とをその文化的目標としていると云っても云いすぎではない...
戸坂潤 「読書法」
...終始一貫してわたしを苦しめ通しました...
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」
...以上、見てきたように、日本の権力は、昔から一貫して、ただ天皇一家にのみ握られていた事実はまったくない...
蜷川新 「天皇」
...それの憎悪(ぞうお)によって一貫して来た...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...だいたい進歩思想家として一貫していたように思う...
平林初之輔 「黒岩涙香のこと」
...今ずっとかいている歴史的なものを一貫してゆくことが...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...みっともない事をしたくないと言うケッペキさを一貫して持っている志賀だから...
三好十郎 「恐怖の季節」
...ズッと首席で一貫して来た秀才なのですが...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...正成がはじめから一貫してきた方針である...
吉川英治 「私本太平記」
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