「一白」の意味
九星術で最初の星 または白一色であること
小説での「一白」の使い方
...一白舎を出ると二人で...
芥川龍之介 「あの頃の自分の事」
...独りで一白舎の外へ出た...
芥川龍之介 「あの頃の自分の事」
...逐一白状に及ばない中は...
芥川龍之介 「片恋」
...卯(う)の一白(いっぱく)になります...
芥川龍之介 「奇怪な再会」
...「天地一白の間に紅梅一朶の美觀を現出したるものは即ち我が新築の社屋なり...
石川啄木 「菊池君」
...卯の一白生地――大阪市南内安堂寺町父 ――惣八...
直木三十五 「著者小傳」
...幽庁彷彿占二山棲一白水青巒繞二屋西一籬破頻来隣舎犬 竹深遥聴別村鶏 詩留二残日一催二吟歩一酒送二流年一落二酔題一偶向二前川一捕二尺鯉一喜呼二鱠手一面前批嫌日々話二桑麻一野性原非二文献家一暑服五銖無二越一酒肴一種有二胡瓜一田翁患レ鼠引二沙狗一渓叟収レ魚養二水鴉一此地応須レ置二吾輩一簿書叢裡淡生涯かくの如きは運甓居に於ける...
中村憲吉 「頼杏坪先生」
...一白庵の「名残(なごり)」の茶会へひっぱりだして...
久生十蘭 「姦(かしまし)」
...さすがの一白庵もまいってしまって...
久生十蘭 「姦(かしまし)」
...山も林も野も川も一白皚々たる雪景色に...
堀口九萬一 「東西ほくろ考」
...跳びかかりそうな敵意を示す)成吉思汗(ジンギスカン)(静かに起って行って)太陽汗(タヤンカン)! (一白睨(ひとにら)みで...
林不忘 「若き日の成吉思汗」
...一白雲(はくうん)は尽くる時無からん...
牧野信一 「ダニューヴの花嫁」
...軈て「唯一白」の大雪となる...
正岡容 「下町歳事記」
...サキソン人も一白馬を神廟に蓄い...
南方熊楠 「十二支考」
...一白馬(はくば)の姫君「ニナール...
宮原晃一郎 「ラマ塔の秘密」
...張飛卒(ちょうひそつ)一白馬は疎林(そりん)の細道を西北へ向ってまっしぐらに駆けて行った...
吉川英治 「三国志」
...陽なた・陽かげ一白い踵(かかと)を浮かして...
吉川英治 「宮本武蔵」
...一白綿布を求めて...
吉田松陰 「留魂録」
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