例文・使い方一覧でみる「一書」の意味


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...秀吉は北条征伐の陣中より淀君が許に一書を寄せて...   秀吉は北条征伐の陣中より淀君が許に一書を寄せての読み方
芥川龍之介 「大久保湖州」

...突如として一世の耳目を聳動し來れる一書あり...   突如として一世の耳目を聳動し來れる一書ありの読み方
太宰治 「ラロシフコー」

...ポン・ヌフの一書肆で...   ポン・ヌフの一書肆での読み方
辰野隆 「愛書癖」

...当時東京市中の散策記日和下駄の一書を著し大に蝙蝠傘の杖に優る事を論じき...   当時東京市中の散策記日和下駄の一書を著し大に蝙蝠傘の杖に優る事を論じきの読み方
永井荷風 「偏奇館漫録」

...『江戸名家墓所一覧』の一書を著せし老樗軒(ろうちょけん)の主人を以てまづはその鼻祖ともなすべきにや...   『江戸名家墓所一覧』の一書を著せし老樗軒の主人を以てまづはその鼻祖ともなすべきにやの読み方
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」

...その多年にわたって自身に写生してためたものをまとめて一書となし...   その多年にわたって自身に写生してためたものをまとめて一書となしの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...つまり玉石の混淆(こんこう)した一書であると白状するのが自分の良心に恥じぬ所であろう...   つまり玉石の混淆した一書であると白状するのが自分の良心に恥じぬ所であろうの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...私と大学昭和十四年から凡(およ)そ五十二年程前の明治二十年頃に民間の一書生であった私は...   私と大学昭和十四年から凡そ五十二年程前の明治二十年頃に民間の一書生であった私はの読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...第一書房のおやじは麦僊と知り合いで弟の杏村をかついで店を初め...   第一書房のおやじは麦僊と知り合いで弟の杏村をかついで店を初めの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...必御礼一書可差上存居候処...   必御礼一書可差上存居候処の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...だが共に合せて一書体を代表する...   だが共に合せて一書体を代表するの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

...質子を入れよとのご一書を...   質子を入れよとのご一書をの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...呉の孫堅へ一書を送った...   呉の孫堅へ一書を送ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...白面の一書生だった頃の地金が出てくる...   白面の一書生だった頃の地金が出てくるの読み方
吉川英治 「三国志」

...一書には、大塔ノ宮も共に籠城のように記しているが、なんらかの形で、連絡はあったにしろ、ここにおられた形跡はない...   一書には、大塔ノ宮も共に籠城のように記しているが、なんらかの形で、連絡はあったにしろ、ここにおられた形跡はないの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...名和たち連名の一書がその中にかくしてあった...   名和たち連名の一書がその中にかくしてあったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...一書には、このさい、出雲へ上陸するお考えから杵築(きづき)の一港へ近づいたところ、たちまち反宮方の襲撃に会い、あわててまた海上へのがれ出たともあるが、あきらかにそれは虚説だ...   一書には、このさい、出雲へ上陸するお考えから杵築の一港へ近づいたところ、たちまち反宮方の襲撃に会い、あわててまた海上へのがれ出たともあるが、あきらかにそれは虚説だの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...主人の一書を持ち...   主人の一書を持ちの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「一書」の読みかた

「一書」の書き方・書き順

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