...その岸には馬桶(モードン)(便器)を洗う女たちがガヤガヤとおしゃべりをしていて...
高見順 「いやな感じ」
...ジャルダン・デ・モードやヴォーグなどと云う外国の雑誌を参考にして...
谷崎潤一郎 「細雪」
...之等のモーラリストは建物のことから時代のマナーやモードに至るまでを評論した...
戸坂潤 「思想としての文学」
...一つのモードとして産み出している...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...この研究・省察・関心・におけるファッション・アラ・モードぶりは...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...アラ・モードなものなどではあり得ない...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...――ところが当時ドイツのブルジョア哲学の最も有力な(そしてアラ・モードな)哲学の一つは...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...常にアラ・モードでモダーン乃至シークな学術を紡ぎ出すことも出来るのである...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...モード氏はあれは本当かといふやうな質問をしてゐた...
中谷宇吉郎 「ツーン湖のほとり」
...あの下に AMERICAN UNDERSTOOD と書き添へて置けば良いのでせう」とモード夫人も案外辛辣なことを云ふ...
中谷宇吉郎 「ツーン湖のほとり」
...モードレッドは会釈もなく室の正面までつかつかと進んで...
夏目漱石 「薤露行」
...「モードの店」とガラスの切抜文字を貼りつけた飾窓の上で...
久生十蘭 「あなたも私も」
...れいのアイスクリーム・ア・ラ・モードというやつ...
久生十蘭 「キャラコさん」
...たいへんなデモードね」「あなた...
久生十蘭 「野萩」
...七面鳥のセミチとパイ・ア・モード……オーヴンのスープ煮込(スタック)のなかで...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...ノートルダムのカシモードに似てゐて...
牧野信一 「タンタレスの春」
...カシモードは何やら彼の耳に殊更に低声(こごゑ)で囁き...
牧野信一 「タンタレスの春」
...雑誌のモードは、山に海にと、闊達自由な服装の色どりをしめし、野外の風にふかれる肌の手入れを指導しているけれども、サンマー・タイムの四時から五時、ジープのかけすぎる交叉点を、信号につれて雑色の河のように家路に向って流れる無数の老若男女勤め人たちの汗ばんだ皮膚は、さっぱりお湯で行水をつかうことさえ不如意な雑居生活にたえている場合が多い...
宮本百合子 「偽りのない文化を」
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