...襟を正して新約全書(バイブル)を開いた...
石川啄木 「鳥影」
...『バイブル』を出だしてこれを示す...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...ヴァティカンのような宮殿がヴェーダやアヴェスタやバイブル...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...聖書(バイブル)にこういう文句(ことば)があります...
高神覚昇 「般若心経講義」
...ある時代に空想したやうに一輛の馬車に、バイブル一卷、バラライカ一挺、愛人と共に荒野を漂ふジプシーの旅に任しゆく氣輕さは、いまはあまりに寂しい空想である...
竹久夢二 「砂がき」
...バイブルに苦しめられなかったひとは...
太宰治 「如是我聞」
...而も其れ等が皆バイブルや論語の格言以上の価値と権威とを有するように思われ...
谷崎潤一郎 「The Affair of Two Watches」
...しかし聖書(バイブル)の神は...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...「聖書(バイブル)は獅子(しし)の精髄なんだ...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...聖書(バイブル)は生きんことを欲する民衆の骨格なのだ...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...ヘンデルの時代における聖書(バイブル)のように...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...私が印度經の諸聖典や、バイブルや、コーランの中に讀むところのそれだ...
エム・ケー・ガンヂー 福永渙訳 「非暴力」
...これに依ってバイブルの旧約全書中の世界創造および大洪水などの伝説は...
穂積陳重 「法窓夜話」
...中国で『バイブル』初刊本の『旧約全書』(清国同治二年すなわち我が文久三年西暦1863年に江蘇滬邑美華書館刊行)を中国の学者が訳する際にそうしたもんだ...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...畢竟(ひっきょう)論語もバイブルも吾人が恐れ入るにも当らない凡書である...
正宗白鳥 「論語とバイブル」
...それから『聖書(バイブル)』にヨハネが千年後天魔獄を破り出て...
南方熊楠 「十二支考」
...黒いバイブルを胸にあてたり...
宮沢賢治 「銀河鐵道の夜」
...私の室に一冊のよごれたバイブルがある...
室生犀星 「愛の詩集」
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