...ステンダールは曾て其友に書を送つてルソーの「到る處に義務と徳とを見るマニヤが彼の文體をペダンチツクにし...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...これも亦ペダンチツクと云ふものだらうか...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...後にダンチェンコが来朝して能見物に案内した時...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...ダンチェンコが来遊した...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...ダンチェンコは文人としては第二流であるが...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...最後にダンチェンコのために宴会をやるつもりだから出席してくれろという事と...
夏目漱石 「長谷川君と余」
...ダンチヒにはドイツの大軍が集結してゐる...
野上豐一郎 「大戰脱出記」
...ダンチヒ自由市の即時返還...
野上豐一郎 「大戰脱出記」
...かかる芸術は特殊なペダンチズムに属するであらう...
萩原朔太郎 「月に吠える」
...最後に彼の外貌(がいぼう)もそのペダンチックな性格を暗示している...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...ダンチェンコ氏が日本のさる田舎(ゐなか)の停車場(ステーション)で...
二葉亭四迷 「露都雑記」
...ダンチェンコ氏は田舎の停車場で子供に調戯(からかは)れたのだが...
二葉亭四迷 「露都雑記」
...黒子は人物のイダンチテー即ち人違(ひとちがひ)でないことを証拠立てる役にしか立たなかつたやうである...
堀口九萬一 「東西ほくろ考」
...一名彈竹(ビョウダンチク)がまさにモウソウチクそのものであることを突き止めえた...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...それはペダンチックな人の陥る誤解である...
三木清 「如何に読書すべきか」
...あまりにペダンチックではないか...
三木清 「辞書の客観性」
...「女市民(グラジュダンチカ)! どうぞ順にならんどくれ...
「赤い貨車」
...女学生のキミ・ボクが転んだの候(そうろう)といったって断然ダンチの時代遅れである...
夢野久作 「近世快人伝」
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