...再び蓄音機の傍によって音盤(レコード)をかけてみたのであった...
海野十三 「暗号音盤事件」
...街のレコードがさかんに唄ふ...
種田山頭火 「其中日記」
...殊に外の病院と違ひ、この復生病院は、度々の御下賜金、衣類、レコード、卵等々を賜つてをるのみならず、かつて沼津行啓のみぎりは、その御還啓の御召列車を、逢坂踏切にて奉送申上ぐることさへ許されたのだつた...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...「交響曲第三九番変ホ長調K五四三」にはワルターがB・B・C管弦団を指揮したコロムビア・レコードのほかに良いのがない(J八三三一―三)...
野村胡堂 「楽聖物語」
...「名歌手」や「パルジファル」や「トリスタンとイゾルデ」の前奏曲などは容易にレコードでも聴くことが出来る...
野村胡堂 「楽聖物語」
...これは今から二十年前にわれわれが「ブラームスのシンフォニーが一つでもレコードされるといいがなア」と言ったことを思い出すと...
野村胡堂 「楽聖物語」
...私の好きなレコードの一つだ...
野村胡堂 「楽聖物語」
...一集七枚のレコードを五集まで取った人は日本に幾人もなかったであろう...
野村胡堂 「楽聖物語」
...レコードはティボーが「スペイン舞曲第五番=ホ短調」「第六番=ニ長調」(ビクターJD六五二)を入れているほか...
野村胡堂 「楽聖物語」
...「クラヴサン協奏曲」は美しいことではファリアのレコード中で第一だろう...
野村胡堂 「楽聖物語」
...私はレコードを入れた卓上金庫を抱いて...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...レコードの話をききました」と...
野村胡堂 「胡堂百話」
...サトミは蓄音機の前に立つてレコードをめくつた...
林芙美子 「「リラ」の女達」
...いまいったのはべつなことなのよ」六時の演芸放送が〈ペアレとメリザント〉の抜萃曲のレコードをやっている...
久生十蘭 「だいこん」
...六月の宝塚としてはレコード破りらしく皆驚いてゐる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...コロムビア入りと同時にレコードの場合は...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...蝋管レコードの中には...
牧野信一 「幽霊の出る宮殿」
...日本の音楽のレコードを貰い...
三浦環 「お蝶夫人」
便利!手書き漢字入力検索
