...或時は小ギボンであつた...
石川啄木 「葬列」
...茨城縣の片田舍で月給四十圓の歴史科中等教員たる不甲斐なきギボンは...
石川啄木 「葬列」
...彼は一人の洋装の麗人が喫茶ギボンの飾窓(ショウインドウ)の前で立ち停(どま)ったままスローモーションの操(あやつ)り人形(にんぎょう)のように上体をフラリフラリと動かしているのを認めた...
海野十三 「流線間諜」
...帆村が向うの喫茶ギボンの女給に頼んだ電話によって...
海野十三 「流線間諜」
...後になり征服が終わり、属州の安定化、安静と快楽が注目されるようになると、ギボン(歴史家、1737-1794)が示しているように、勇気が無くなりこのようにしてローマ軍団の能力は減少したが、帝国心臓部におけるこの状態はスペイン、ガリア(フランス)、ブリテン、イリュリクム(バルカン半島)からの有能で荒っぽい新兵によって埋め合わされた...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...宗教的な協調を生んだ(ギボン)...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...ギボンは言っている...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...」ギボンといわれても...
中島敦 「環礁」
...」ギボンと云はれても...
中島敦 「環礁」
...せんだってある学生にニコラス・ニックルベーがギボンに忠告して彼の一世の大著述なる仏国革命史を仏語で書くのをやめにして英文で出版させたと言ったら...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...文学者のギボンの顔を飴(あめ)細工でこしらえてその顔の内側から息を入れてふくらました...
正岡子規 「ランプの影」
...De Bell. Gall. i. 31.ギボンは...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...1)Hist. Dan. c. ix. p. 209.2)ギボン...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...ギボンが正しくも述べている所によれば...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...ギボンはアラビアを論じて曰く...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...回祖(マホメット)の鉄棺が中空に懸るてふ(〔という〕)欧州の俗談(ギボン『羅馬帝国衰亡史(デクライン・エンド・フォール・オブ・ゼ・ローマンエンパイヤー)』五十章註)に似たり...
南方熊楠 「十二支考」
...ギボンの『羅馬衰滅史』三十三章の末に手軽く面白く述べられているが...
南方熊楠 「十二支考」
...ギボンも之を認め...
山路愛山 「英雄論」
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