...この光った雲以上の雰囲気の高さは約一二〇〇キロメートルに達しなければならないはずである...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...巴里から西南方に四百キロメートルも隔つたドルドオニ河の辺に移住することになつた...
石川三四郎 「馬鈴薯からトマト迄」
...すこし大きくて重さ二十五キロになると...
海野十三 「空襲下の日本」
...三角岳の南方四十キロばかりの地点にある九鬼刑務所(くきけいむしょ)で...
海野十三 「超人間X号」
...十二万キロは来ていなきゃならないのに...
海野十三 「月世界探険記」
...おばけやしきから一キロほど...
江戸川乱歩 「鉄人Q」
...二つの石は合せて一四・六〇〇瓩(キロ)...
大阪圭吉 「死の快走船」
...わたしはソラ豆十二ブッシェル〔一ブッシェルは約二十七キログラム〕を収穫した...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...イルクーツク以東に二十キロ以上の放送局を五十か所作るということである...
寺田寅彦 「北氷洋の氷の割れる音」
...山の家に生き残っていたこの二人の子供をたずねて行ったのは──山の家は六キロばかり離れていたが...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...50キロ×2,500,000=1.25×108=1.25×105トン1.25×105トン...
中谷宇吉郎 「琵琶湖の水」
...数粁(キロ)上空の方が地上よりかえって温度が高いことが多いのだから...
中谷宇吉郎 「雪」
...僕達は左の方へ二キロメートル程の道を歩いた...
堀口九萬一 「フランソア・コッペ訪問記」
...およそ千二百オンス(約三十七キログラム)の砂金の責任者である...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「真劇シリーズ」
...野菜を五キロ煮つめなければ出来んので...
三浦環 「お蝶夫人」
...議論はできず――さまざまのうたの議論がやかましいああ風雅がはやるはしかがはやるお上の詮議がやかましいお米はキログラム酒はリットルムシュ・ペケレッツのしやぼてんとムシュ・ケペレッツのしやぼんと手拭――僕には臍がある...
三好達治 「測量船拾遺」
...キドジュ 鹿児島県コーキチコイ 島根県美濃(みの)郡キロク 岐阜県山県(やまがた)郡ボンスケドリ 滋賀県野洲(やす)郡オクンボ 静岡県志太(しだ)郡トリオイ 三重県白子(しろこ)九州の鳥一多くの友人は笑って信じなかったけれども...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...そして時々耳には、キロロ、キロロ……と帰る雁(かり)の声が聞え、仰ぐと、竿(さお)のような雁の列が、しばしば水の彼方(かなた)へ消え去った...
吉川英治 「新・水滸伝」
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