...従ってアルコールを混ぜると濁る...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...わが國唯一のアルコール製造所なる神谷酒造合資會社旭川釀造場を見に行つた...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...「無念!」ひっぱずされて(酒精(アルコール)の祟(たた)りもあって)身体が宙にクルリと一回転した揚句(あげく)...
海野十三 「西湖の屍人」
...私はアルコールには強いのである...
太宰治 「津軽」
...眼の前でアルコールランプを点じて珈琲を沸かしていたが...
谷崎潤一郎 「細雪」
...藤の実は垂れ・くみあげる水がふかい秋となつてきたふるさとのそばのあしいよ/\あかしさみしさがけふも墓場をあるかせるさみしいから(或る日はアルコールでまぎらすけれど)あてもなくあちこちあるきまはる...
種田山頭火 「其中日記」
...アルコールのおかげで快眠...
種田山頭火 「其中日記」
...ビーカーの底をアルコール・ランプで熱したときの水の流れと同じようなものになるわけです...
寺田寅彦 「茶わんの湯」
...ガスこんろかアルコールランプかで...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...酒に親しんでるとはいえアルコール中毒とは思えない...
豊島与志雄 「自由人」
...アルコールがある...
中里介山 「大菩薩峠」
...あのアルコール分を身体(からだ)の中へ仕込んで来たのだな...
中里介山 「大菩薩峠」
...アルコールよりもなほ強く...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...その上酒精(アルコール)中毒にかかった頭脳は...
萩原朔太郎 「日清戦争異聞」
...すると、アルコールが、それは彼にとつて戦後はじめてと云つていいのだつたが、彼の眼や脳髄に泌みてゆき、夜の狭い裏通には膨れ上つてゆらぐ空間が流れた……...
原民喜 「火の唇」
...棚にはアルコールづけの標本が...
牧野信一 「サンニー・サイド・ハウス」
...時々アルコールにて体を拭(ぬぐ)ふのみなれどそれも一ヶ月に一...
正岡子規 「明治卅三年十月十五日記事」
...アルコールの瓶だの石炭酸の瓶だの...
三島霜川 「解剖室」
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