例文・使い方一覧でみる「わずかの間」の意味


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...その後の間はまことにわずかの間に相違ないが...   その後の間はまことにわずかの間に相違ないがの読み方
伊藤左千夫 「奈々子」

...わずかの間隙(かんげき)をすりぬけて...   わずかの間隙をすりぬけての読み方
海野十三 「霊魂第十号の秘密」

...もうわずかの間となった...   もうわずかの間となったの読み方
大杉栄 「獄中記」

...ほんのわずかの間の日向ボッコだが非常にいい気持だ...   ほんのわずかの間の日向ボッコだが非常にいい気持だの読み方
大杉栄 「獄中消息」

...ほんのわずかの間ながら親交があって...   ほんのわずかの間ながら親交があっての読み方
太宰治 「饗応夫人」

...相対していたのはわずかの間であった...   相対していたのはわずかの間であったの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...彼は技能をないがしろにした――わずかの間に自己の優越を失ってしまったほど自惚(うぬぼ)れていたのである...   彼は技能をないがしろにした――わずかの間に自己の優越を失ってしまったほど自惚れていたのであるの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...今日見るとわずかの間(ま)にもうだいぶ様子が違っている...   今日見るとわずかの間にもうだいぶ様子が違っているの読み方
夏目漱石 「ケーベル先生」

...わずかの間に丸め込んだ嫂の手腕にはなおさら敬服した...   わずかの間に丸め込んだ嫂の手腕にはなおさら敬服したの読み方
夏目漱石 「行人」

...わずかの間ですもの」「そうは行かないよ...   わずかの間ですもの」「そうは行かないよの読み方
夏目漱石 「明暗」

...わずかの間にすぎないが...   わずかの間にすぎないがの読み方
細井吉造 「二つの松川」

...そういうとき不思議にわずかの間に遠い笛の音色をそらんじ...   そういうとき不思議にわずかの間に遠い笛の音色をそらんじの読み方
室生犀星 「童子」

...わずかの間にそういうふうに親しくなっていたのね...   わずかの間にそういうふうに親しくなっていたのねの読み方
室生犀星 「蜜のあわれ」

...わずかの間に見えなくなった...   わずかの間に見えなくなったの読み方
柳田国男 「山の人生」

...わずかの間に三人(みたり)まで」母はなお眼をみはッたままだ...   わずかの間に三人まで」母はなお眼をみはッたままだの読み方
山田美妙 「武蔵野」

...わずかの間の怺(こら)えだ...   わずかの間の怺えだの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...それもわずかの間でした...   それもわずかの間でしたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...そして、滅入(めい)りがちな心の奥で、「先(せん)からわがままなお米さんではあったけれど、元は癆咳(ろうがい)を苦にしていて、沈みがちな気性だったのが、わずかの間に、どうしてアア捨鉢に変ってしまったのだろう...   そして、滅入りがちな心の奥で、「先からわがままなお米さんではあったけれど、元は癆咳を苦にしていて、沈みがちな気性だったのが、わずかの間に、どうしてアア捨鉢に変ってしまったのだろうの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「わずかの間」の書き方・書き順

いろんなフォントで「わずかの間」


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