...くやしきお小言を蒙り候こと...
芥川龍之介 「糸女覚え書」
...いや邸(やしき)(註(ちう)...
泉鏡太郎 「十六夜」
...時代のついた荒れ果てた邸(やしき)である...
江戸川乱歩 「恐怖王」
...おばけやしきのエレベーターのみちは...
江戸川乱歩 「鉄人Q」
...里俗(りぞく)初君屋敷(やしき)といふ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...夕方(ゆふかた)豊後が邸(やしき)に帰つて...
薄田泣菫 「茶話」
...邸(やしき)はとりこぼたれて草原となった...
田中貢太郎 「皿屋敷」
...間もなく右隣の邸(やしき)が騒がしくなった...
田中貢太郎 「通魔」
...ついこのあいだまで将軍の邸(やしき)などで暮らしていたのが...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...庭園や附屬館のある邸(やしき)の構(かまへ)を...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...心よりの感謝と祝福をこめて、あなたのよろこんでいる友だちでもあり、いやしき召使の、ジェームス・ローレンス...
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」
...象はやしきをとりまいた...
宮沢賢治 「オツベルと象」
...邸(やしき)を出たのはずっと朝もおそくなってからだった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...お邸(やしき)とは近いのでございますから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...伏皇后の父君にあたる伏完のやしきへ持たせてやったのである...
吉川英治 「三国志」
...十年前に一宿一飯の御恩のあるお邸(やしき)です...
吉川英治 「新書太閤記」
...角屋敷(かどやしき)の次郎丸様もゆく...
吉川英治 「新書太閤記」
...こうしたやしきの主(あるじ)になって...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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