...(もっともこれは...
石川欣一 「可愛い山」
...」「ええ、ええ、ごもっとも、お目に掛(かか)ったのは震災ずっと前でござんすもの...
泉鏡花 「開扉一妖帖」
...しかるに今を去る四十年前のデンマークはもっとも憐れなる国でありました...
内村鑑三 「デンマルク国の話」
...飛行島にもっとも近い護衛艦である警備潜水艦隊にも通達された...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...もっとも馬琴(ばきん)の作に「侠客(きょうかく)伝」という未完物があるそうで...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...それよりも堂々ともっともらしい大看板を掲げてヒドイことをやっている奴が腐る程あるのではないか...
辻潤 「ふもれすく」
...もっともっと根本的な大手術を考えていた...
寺田寅彦 「アインシュタイン」
...もっとも才智にかけてはなかなか優秀で...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...自分の信念にもっとも堅固でありもっとも確信してる知力ある人々も...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...だれよりも戦いをもっとも好んでいなかったにもかかわらず...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...もっとも微々たる人々から...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...もっとも氷は六方晶系に属するので...
中谷宇吉郎 「アラスカの氷河」
...もっとも社会と云うものはいつでも一元では満足しない...
夏目漱石 「文芸と道徳」
...もっとも、顎十郎ひとりじゃない...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...もっとも、ベラベラしゃべくるわけじゃ無えから気が附かねえ者あ、まるきり気が附かねえ...
三好十郎 「おりき」
...もっとも尖鋭に焦点をむすんだ個所だとも言えますので...
三好十郎 「清水幾太郎さんへの手紙」
...まことにごもっとも千万であるが...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ごもっともだ」「将門の乱暴...
吉川英治 「平の将門」
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