...主人 もしもし御勘定を置いて行って下さい...
芥川龍之介 「三つの宝」
...『もしもし梅(うめ)の精(せい)さん...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...もしもしと言って肩を叩くものがある...
犬田卯 「競馬」
...「もしもし、KGO局ですね...
海野十三 「火星探険」
...「もしもし、団長さん、早く恐竜を出して下さい...
海野十三 「恐竜島」
...もしもし恐竜さん」「こら...
海野十三 「恐竜島」
...「ああ、もしもし...
海野十三 「金属人間」
...もしもし……」探偵は送話口に噛みつくように叫んだが...
海野十三 「心臓盗難」
...原名は Amusements in Mathematics です(もしもし...
佐野昌一 「虫喰い算大会」
...「もしもし、一畑(いちはた)君...
海野十三 「霊魂第十号の秘密」
...骨董屋の主人が「もしもし...
塚原健二郎 「海からきた卵」
...「もしもし」と呼んでみると「はい」という返辞がした...
豊島与志雄 「或る男の手記」
...そして一呼吸の後、「もしもし、足がおっこちますよ...
豊島与志雄 「奇怪な話」
...それでもなお歩いていると、もしもし、と呼び止められた...
豊島与志雄 「憑きもの」
...七兵衛は、興津(おきつ)の題目堂で変な男と別れてから、東海道を少し南へ廻って、清水港(しみずみなと)へ立寄り、そこで小半時(こはんとき)も暇をつぶしたが、今度は久能山道(くのうざんみち)を駿府(すんぷ)へ出て、駿府から一里半、鞠子(まりこ)の宿(しゅく)もさっさと素通(すどお)りをして上へ上へとのぼって行くのでしたが、ちょうど、鞠子の宿の池田屋源八という休み茶屋の前を通りかかると、「もしもし、それへおいでなさる旅の旦那へ」茶屋の中から言葉をかけたものがあります...
中里介山 「大菩薩峠」
...すぐもしもしで取り寄せてくれた...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...もしもし...
宮沢賢治 「いてふの実」
...『もしもし、間違ったら御めんなすって』と、彼方(かなた)から急ぎ足に来た足ごしらえのよい町人が、ひょいと、疲れた彼の顔の前で、足を止めた...
吉川英治 「山浦清麿」
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