...一月三十円のみいりではとてもやりきれないので...
高見順 「如何なる星の下に」
...も少し収入(みいり)のよさそうな家を物色している...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「イオーヌィチ」
...お給金もたくさんだし領地から上(あが)る収入(みいり)も大したものでしたが...
トルストイ Tolstoi 菊池寛訳 「イワンの馬鹿」
...そこで兵隊のシモンは自分の領地へ出かけて行って収入(みいり)をあつめようとしました...
トルストイ Tolstoi 菊池寛訳 「イワンの馬鹿」
...相当の収入(みいり)があって...
中里介山 「大菩薩峠」
...薬礼の実入(みいり)も多分にあり...
中里介山 「大菩薩峠」
...老後が食って行けるように何かのみいりが欲しいから...
中里介山 「大菩薩峠」
...もう少し收入(みいり)のある四宿の何處かへ行き度いと思つて居りますから」「?」「髷切の曲者は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...彼の収入(みいり)は前任者に比べたら二倍にものぼっていたが...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...それでは実納(みいり)が少ないから男子ある側で女人に説法すべしと改めたとある...
南方熊楠 「十二支考」
...筍や竹材で一年三千圓くらゐ收入(みいり)があるとおばさんが云つた...
室生犀星 「京洛日記」
...おんもとよりも御前よしなに御披露のほどたのみいりそろ...
山本周五郎 「日本婦道記」
...収入(みいり)が多う御座います...
夢野久作 「狂歌師赤猪口兵衛」
...過分なご好遇は却っていたみいります...
吉川英治 「三国志」
...その方こそ正しい実収入(みいり)だとして...
吉川英治 「新・水滸伝」
...収入(みいり)に汲々たるものはあるが...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...余る収入(みいり)は...
吉川英治 「平の将門」
...そいつは僕の収入(みいり)になるんだぜ...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」
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