...そのほどよい所の新墓(にいはか)が民子が永久(とわ)の住家(すみか)であった...
伊藤左千夫 「野菊の墓」
...……ふけるほどよい月になつた...
種田山頭火 「其中日記」
...・ゆふべしたしくゆらぎつつ咲く(月草)・おみやげは酒とさかなとそして蝿(樹明君に)・何を求める風の中ゆく・若葉あかるい窓をひらいてほどよい食慾青葉のむかうからうたうてくるは酒屋さん風ふく竹ゆらぐ窓の明暗風の夜の更けてゆく私も虫もぢつとして六月三日曇...
種田山頭火 「其中日記」
...ほどよい風が吹く...
種田山頭火 「其中日記」
...ほどよい枯竹が見つかつたので火吹竹をこしらへる...
種田山頭火 「其中日記」
...ちよつと出かけて一杯ひつかけた、うまい酒だつた、あぶないあぶない!(だが、酒はよいかな、ほどよい酒は、――とうたひたくなる!)道連れになつたW老人の話、彼は幸福人だらう...
種田山頭火 「其中日記」
...それほどよい湯であつた...
種田山頭火 「旅日記」
...ほどよい目覚め、護国神社の大鼓の声と同時だつた...
種田山頭火 「松山日記」
...美しければ美しいほどよい...
豊島与志雄 「孤独者の愛」
...そしてほどよい時に...
豊島与志雄 「反抗」
...まず私はほどよい行燈(あんどん)のあかりに照された座敷に人形のように坐ってた点茶の太夫(たゆう)と...
中勘助 「小品四つ」
...よい話を聞かせていただけばいただくほどよい夢が見られる...
中里介山 「大菩薩峠」
...その松林の中の松の木蔭のほどよいところに駕籠を置き...
中里介山 「大菩薩峠」
...聴くにほどよい席につき...
長谷川時雨 「朱絃舎浜子」
...海の世界ほどよいところはありません...
林芙美子 「ひらめの学校」
...これほどよい犠牲の理由はあり得ないであろう...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...ほどよい所へ移植しておけ」と...
吉川英治 「私本太平記」
...館(たち)の庭のほどよい所が見たてられた...
吉川英治 「私本太平記」
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