...中でも松平兵部少輔(ひょうぶしょうゆう)は...
芥川龍之介 「忠義」
...この時両手をついて無性(ぶしょう)らしく腰を上げ...
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」
...無性者(ぶしょうもの)だ...
海野十三 「二、〇〇〇年戦争」
...ぶしょうひげをまっ黒にはやし...
江戸川乱歩 「サーカスの怪人」
...僕はいつもその人達の合法論にふしょうぶしょうながら従うほかはなかった...
大杉栄 「日本脱出記」
...かくのごとき人は日(ひ)ごろ僕が歩き不精(ぶしょう)であるから...
新渡戸稲造 「自警録」
...はなはだ不精(ぶしょう)ではあったが...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...無精髯(ぶしょうひげ)を生やして...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...出不精(でぶしょう)の親分のことだから...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「年をとって無精(ぶしょう)になったな...
久生十蘭 「ハムレット」
...どんな無性(ぶしょう)なお三(さん)どんでも決していきなり桶をネジの口へ当てて昨夜(ゆうべ)の溜り水を使うような事はしない...
村井弦斎 「食道楽」
...近頃覚えた不精(ぶしょう)をしていて...
森鴎外 「雁」
...「君はどこの生れか」「義陽(ぎよう)新野(しんや)のものです」「姓名は」「芝(とうし)字(あざな)は伯苗(はくびょう)」「いまの官職は」「戸部尚書(こぶしょうしょ)で...
吉川英治 「三国志」
...日頃は腰の重い不性者(ぶしょうもの)...
吉川英治 「新・水滸伝」
...行者武松(ぶしょう)が...
吉川英治 「新・水滸伝」
...不承不承(ふしょうぶしょう)...
吉川英治 「松のや露八」
...無性(ぶしょう)な埃りが払われた...
吉川英治 「山浦清麿」
...鶏の世話をしにここにいるんじゃないよ」蒼白(あおじろ)い顔をした無精(ぶしょう)で...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」
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