...傍(かたわ)ら仇敵の挙動(ふるまい)に心をつけ...
巌谷小波 「こがね丸」
...そして発作的に残忍なふるまいをする...
梅崎春生 「桜島」
...この怪(あや)しげな振舞(ふるまい)も...
海野十三 「夜泣き鉄骨」
...若年の者どもに酒をふるまい...
太宰治 「新釈諸国噺」
...ながまさ公と御いんきょとをおなじしろにおいておふるまいにおよばれまして...
谷崎潤一郎 「盲目物語」
...人を集めて語らせなどした時の父親の挙動(ふるまい)は...
徳田秋声 「足迹」
...処が人間という日本語が和辻氏によると、非常に都合のいい持って来いの言葉であって、之は辞書によると、元来が人間(人)と人間(人)との「間」を、「中」を、関係を、連関を、働き合いを、ふるまいを、示すものであったのが、後世誤って(?)個人を指すようになったというのである...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...ふざけたまねをするない」振舞酒(ふるまいざけ)の余勢で巻舌(まきじた)をつかってみましたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...艶(なま)めかしい振舞(ふるまい)をさせたり...
中里介山 「大菩薩峠」
...すなわち西洋人が相手の場合には私の卑陋(ひろう)のふるまいを一図に徳義的に解釈して不徳義――何も不徳義と云うほどの事もないでしょうが...
夏目漱石 「文芸と道徳」
...一方は我儘(わがまま)勝手の振舞(ふるまい)あれば一方は卑屈に縮むようでは政治の上にデモクラシーを主張してもこれ単に主張に終りて実益が甚だ少なかろう...
新渡戸稲造 「平民道」
...彼らのふるまいに実際にふさわしくもあるような取扱いをしてやれば...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...みぐるしいふるまいをしてはならない...
山本周五郎 「菊屋敷」
...「石川は男らしくやった」六郎兵衛は口の中で呟いた、「男らしく勝負をして、そしておれが負けたのだ、だが、黒田玄四郎、――あいつはおれを憐れんだ、おれを哀れに思って、酒をふるまい、金まで恵んでいった」金を恵まれた、ということが、六郎兵衛の思考を大きく転換させた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...奇襲縦横にふるまい...
吉川英治 「三国志」
...言語に絶した振舞(ふるまい)があったと申す...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...それがとても幼い者の振舞(ふるまい)とは思われないほど端厳(たんげん)な居ずまいであったことなど...
吉川英治 「親鸞」
...持っていない者がそれを持っている者のごとくふるまい表現しようとするごときは...
和辻哲郎 「創作の心理について」
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