例文・使い方一覧でみる「ふたまた」の意味


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...自然二股膏薬(ふたまたこうやく)主義を取らなければならないようになったのである...   自然二股膏薬主義を取らなければならないようになったのであるの読み方
伊波普猷 「沖縄人の最大欠点」

...幹両股(ふたまた)になりたる処に...   幹両股になりたる処にの読み方
巌谷小波 「こがね丸」

...若野毛二俣(わかのけふたまた)の王...   若野毛二俣の王の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...一抱えほどの幹と三抱えぐらいのとが根もとから二叉(ふたまた)になって幹にも枝にも更紗(さらさ)模様をおいたように銭苔(ぜにごけ)がはえ...   一抱えほどの幹と三抱えぐらいのとが根もとから二叉になって幹にも枝にも更紗模様をおいたように銭苔がはえの読み方
中勘助 「島守」

...大黒様(だいこくさま)には二股大根(ふたまただいこん)...   大黒様には二股大根の読み方
永井荷風 「日和下駄」

...しばらくすると二股(ふたまた)になった...   しばらくすると二股になったの読み方
夏目漱石 「夢十夜」

...漸々(ようよう)二叉(ふたまた)に到着する時分には満樹寂(せき)として片声(へんせい)をとどめざる事がある...   漸々二叉に到着する時分には満樹寂として片声をとどめざる事があるの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...道がつきあたってふたまたにわかれ...   道がつきあたってふたまたにわかれの読み方
西尾正 「放浪作家の冒険」

...二股山(ふたまたやま)で槍(やり)薙刀(なぎなた)鉄砲を棄てて関東へ向って行ってしまった...   二股山で槍薙刀鉄砲を棄てて関東へ向って行ってしまったの読み方
長谷川伸 「討たせてやらぬ敵討」

...――そこで道が二股(ふたまた)に分かれて...   ――そこで道が二股に分かれての読み方
堀辰雄 「美しい村」

...去廿九日木子内(きこない)及二股(ふたまた)之賊敗走...   去廿九日木子内及二股之賊敗走の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...二股(ふたまた)大根などを供えて祭をすることと...   二股大根などを供えて祭をすることとの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...二股(ふたまた)大根の片方を取って上げた...   二股大根の片方を取って上げたの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...軍をめぐらして二俣城(ふたまたじょう)を攻め...   軍をめぐらして二俣城を攻めの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...そこから二股(ふたまた)の鋸を突込んで...   そこから二股の鋸を突込んでの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...この二股膏薬(ふたまたこうやく)め...   この二股膏薬めの読み方
吉川英治 「三国志」

...こんな二股膏薬(ふたまたこうやく)にだまされてはいけませんぞ」と...   こんな二股膏薬にだまされてはいけませんぞ」との読み方
吉川英治 「三国志」

...二俣城(ふたまたじょう)へ向けて...   二俣城へ向けての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「ふたまた」の書き方・書き順

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