...ヤコフ・イリイッチはと見ると一人おいた私の隣りに大きく胡坐をかいてくわえ煙管をぱくぱくやって居た...
有島武郎 「かんかん虫」
...そしてしきりに口をぱくぱくするのであるが...
海野十三 「宇宙戦隊」
...そのあとで大口をぱくぱく開いて...
海野十三 「四次元漂流」
...長い歯をぱくぱくやって...
江戸川乱歩 「サーカスの怪人」
...ぱくぱく食べてしまいます...
鈴木三重吉 「やどなし犬」
...口をぱくぱくやって死ぬ者もあるし...
豊島与志雄 「霧の中」
...私たちが僧正遍昭と綽名をつけたでこでこな和尚さんが「大往生ぢや 大往生ぢや」といひながら蕎麦饅頭をぱくぱくくつてゐた...
中勘助 「銀の匙」
...歯のない口をぱくぱくさせながら...
中村地平 「南方郵信」
...ぱくぱく食べるまねをすると...
林芙美子 「お父さん」
...何度か顎をぱくぱく動かさないではいられなかった...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「変身」
...盛んにぱくぱく食べています...
三浦環 「お蝶夫人」
...きせるをくわえてぱくぱく煙をふきだしました...
宮沢賢治 「風の又三郎」
...ぱくぱく煙をふきだした...
宮沢賢治 「さいかち淵」
...唇をぱくぱくさせ...
山川方夫 「お守り」
...すっかり歯の脱落した口をぱくぱくさせたものである...
山本周五郎 「長屋天一坊」
...口をぱくぱくやりながら...
横光利一 「頭ならびに腹」
...ぱくぱくと埃を持ち上げる...
吉川英治 「篝火の女」
...何か口をぱくぱくさせながら手を振って見せていた...
蘭郁二郎 「夢鬼」
便利!手書き漢字入力検索
