...人をのろうのかもしれない...
芥川龍之介 「槍が岳に登った記」
...いっぽんのろうそくの火がゆれて...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「もみの木」
...礼拝のときは無数のろうそくをその前にともす...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...床のろうそくの光をうけて...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...きみをこのろうやへ...
江戸川乱歩 「探偵少年」
...きみは、このろうやから、一歩も出られなかったじゃないか...
江戸川乱歩 「探偵少年」
...ここは空中のろうやだ...
江戸川乱歩 「鉄塔の怪人」
...犬のように! ああそれこそのろうべきことである...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...人をのろうの心から起っていることを...
中里介山 「大菩薩峠」
...彼女はたった一本のろうそくで鈍く照らされた死者のベッドを見て...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...あのろうかのついた美しい船の白鳥号を見たことはないか――だれもそれを見た者はなかった...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...燈架のろうそくは...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ある幸福」
...二十本から三十本ばかりのろうそくが燃えていて...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「予言者の家で」
...それから小田急にのろうとしたらまず栄さんがモックリモックリ段をのぼってゆくのを見つけ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...何ものであるかを名のろうとしない人を恨めしがっていろいろと言っておいでになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...あらゆるのろうべき不徳をしほうだいの民衆に向って...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...相談にのろうというはなしは断わった...
山本周五郎 「ちいさこべ」
...自分の青春をのろうために...
吉川英治 「宮本武蔵」
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