...安政二年(あんせいにねん)十月二日(じゆうがつふつか)の江戸大地震(えどだいぢしん)に於(おい)て...
今村明恒 「地震の話」
...どだい、何も、問題にする價値が無い...
太宰治 「お伽草紙」
...どだい、あんな質問者とは、頭の構造がちがいますよ...
太宰治 「家庭の幸福」
...どだい卒業しようとする腹がなかったとしたなら...
太宰治 「猿面冠者」
...どだい、君、亭主のある女と、……」「それは、」とトヨ公は、みじんも表情をかえず、「もう、とうに私どもは、夫婦わかれをしているのです...
太宰治 「女類」
...どだい、その、赤いネクタイが気に食わん...
太宰治 「女類」
...どだい、男子を尊敬する気持が全然、欠如しているのだから驚く...
太宰治 「正義と微笑」
...どだい、どれがおいしくて、どれがまずいのか、香気も、臭気も、区別が出来やしないんだから...
太宰治 「如是我聞」
...どだい、それは、笑顔でない...
太宰治 「人間失格」
...どだい人間の言葉を一向に信用していませんでしたので...
太宰治 「人間失格」
...どだい、あんな姿で、お酌(しゃく)するなんて、失敬だよ...
太宰治 「眉山」
...どだい、勘がいいなんて、あてになるものじゃない...
太宰治 「渡り鳥」
...基礎(どだい)を切石(きりいし)にし...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...みなが考えているほどだいこんはじぶんの太い足を気にしているわけでないということに意見が一致した...
久生十蘭 「だいこん」
...「判官とかいうものは、どだい、いかなるものか?」「は!」と阿賀妻はなぜかまッ赤になっていた...
本庄陸男 「石狩川」
...どだい文学というものは...
宮本百合子 「新しい文学の誕生」
...どだいナッテいない...
三好十郎 「恐怖の季節」
...どだいわやや...
横光利一 「南北」
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