...三角にくけた胴巻(どうまき)が巻きつけてありました...
秋田雨雀 「三人の百姓」
...悠々と胴巻(どうまき)をほどきながら...
芥川龍之介 「報恩記」
...わっしどもは決して愚痴は申しません」場金を掻き集めて胴巻(どうまき)に入れてしまい...
中里介山 「大菩薩峠」
...または胴巻(どうまき)へ入れて臍(へそ)の上に乗っけているか...
夏目漱石 「明暗」
...膨れた財布を胴巻(どうまき)に入れ...
火野葦平 「糞尿譚」
...甚五郎はふだん小判百両を入れた胴巻(どうまき)を肌(はだ)に着けていたそうである...
森鴎外 「佐橋甚五郎」
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