...池のなかの魚ももはやそのとどろきを感じなくなったので...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...電車の轟(とどろき)こそおりおり寂寞(せきばく)を破って通るが...
田山花袋 「蒲団」
...」そして大河の響きと海のとどろきとは...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...遠雷らしいとどろきもまじって断続する...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...アイは西のあら海のとどろきの中に震え立っている南の島に生れた...
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「浅瀬に洗う女」
......
宮本百合子 「片すみにかがむ死の影」
...きょうこの頃の私の胸のひろがりのなかでは遠雷のとどろきで夏らしい調子です...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...それに向って発射される高射砲のとどろきなどが...
三好十郎 「樹氷」
...ただその一事だけで胸がとどろきやまない...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...お前方が歩いて行った跡には轟(とどろき)が残る...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...兼好はすぐ四囲(しい)のとどろきを...
吉川英治 「私本太平記」
...ど……と尊氏のいる本船で激烈な陣太鼓の音がとどろき...
吉川英治 「私本太平記」
...思いだしたようにどなったのは轟(とどろき)又八...
吉川英治 「神州天馬侠」
...軍師(ぐんし)昌仙(しょうせん)と物頭(ものがしら)の轟(とどろき)又八が...
吉川英治 「神州天馬侠」
...轟(とどろき)又八であった...
吉川英治 「神州天馬侠」
...轟(とどろき)又八の鉄棒をくらっておけ」と...
吉川英治 「神州天馬侠」
...虎穴(こけつ)に入(い)る鞍馬(くらま)の竹童(ちくどう)一軍令(ぐんれい)をやぶって抜(ぬ)けがけした轟(とどろき)又八が...
吉川英治 「神州天馬侠」
...迅雷(じんらい)のとどろきを発し...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
