...一方ではまた読む言葉を得た...
大杉栄 「獄中消息」
...一方科学者のほうではまた...
寺田寅彦 「科学と文学」
...一方ではまた露語でgがhに代用されまた時にvのように発音されることから見ると...
寺田寅彦 「言葉の不思議」
...一方ではまた捕虜になって餓死したとか...
寺田寅彦 「ピタゴラスと豆」
...一面ではまた月末の勘定をしてやらないので...
徳田秋声 「縮図」
...耕二がボールをグラムに投げ込んではまたボールを手に取つて投げ込む――それを殆んど無意識に繰り返してゐるらしい音が...
中原中也 「耕二のこと」
...同族間ではまた非常な非難で...
長谷川時雨 「芳川鎌子」
...然しその一面ではまた僅か數行...
槇本楠郎 「プロレタリア童謠の活用に關する覺書」
...「今日はお帰りでございましょう」「ではまた夕方にでも」薫はそして二条の院を出た...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...今ではまた好きになったのである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...荒物屋ではまた簓(ささら)のような茶筅(ちゃせん)を売ります...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...その附近ではまたシロモチというのが普通だから...
柳田国男 「木綿以前の事」
...同郡檮原(ゆすはら)村ではまたミズヨロというそうだが(川口氏)...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...ささやんはそのたびに、いかにも納得しかねるという顔つきで、仔細らしく小首をかしげたりするが、べつに文句をつけるとか乱暴するようなことはなく、ではまた来よう、と云って帰るのが常であった...
山本周五郎 「青べか物語」
...それではまたみれんが起るかも知れないと思い...
山本周五郎 「菊屋敷」
...ここではまたおかねが絡みだす...
山本周五郎 「五瓣の椿」
...そんなふうにあなたの欠点を拾いながら、一方ではまた、この人のことは一生忘れられなくなるぞ、とも思っていたものです...
山本周五郎 「失蝶記」
...都へはいると、長の旅垢(たびあか)や埃(ほこり)にまみれた人馬は、三条河原の空地にひと先ず屯(たむろ)をして、ここで一行(こう)何十人の商人(あきんど)が、各の荷物を分け合い、道中の費用の頭割り勘定やら、つつがなく都まで来着いた無事を祝し合ったりした上、「ではまた、六月に落ち会おうぜ」と、隊を解いて、思い思いに、市中の旅舎へ、別れるのが例となっている...
吉川英治 「源頼朝」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の佐々木朗希さん: ブルワーズ戦で5回3失点の粘投で今季3勝目を挙げた ⚾️
- サッカー選手の前田大然さん: スコットランド杯決勝で先制点を挙げ、優勝に貢献した。 ⚽
- 女優の木村文乃さん: 第2子出産を発表🍼
