...たくましい腕にはでっかい妙な入墨をしている...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...頭のでっかい赤蟻が立ったような恰好の火星人の大群は...
海野十三 「火星探険」
...頭のいやにでっかいやつの影でした...
海野十三 「超人間X号」
...とてもでっかいものだよ...
海野十三 「東京要塞」
...重い物体をひっかける化物(ばけもの)のようにでっかい鈎(かぎ)が...
海野十三 「夜泣き鉄骨」
...アッとたまげるようなでっかい物を飲みこんでしまったわけです...
江戸川乱歩 「青銅の魔人」
...新しく作ったでっかい黒旗をぶっ立てて...
高見順 「いやな感じ」
...今度は支那浪人……」「砂馬さんは何かでっかいことを考えてるようだが」庇(かば)うように言って...
高見順 「いやな感じ」
...でっかい看板があがっている...
中里介山 「大菩薩峠」
...馬の草鞋(わらじ)のようなでっかい草鞋をはいて...
野村胡堂 「大江戸黄金狂」
...「御免」声のでっかいガラッ八が...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...五日の間にたった三度」八五郎はでっかい指などを折って勘定して居るのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...鍵のきかない錠前があるんだよ」女は抽出しの錠前――古風なでっかい金具をいじっておりましたが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...良い陽気になりましたね、親分」八五郎といえども、腹がいっぱいで、でっかい紙入に、二つ三つ小粒が入っていると、こんな尋常の挨拶をすることもあります...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
......
野村吉哉 「鉄のシャフト」
...暁方(あけがた)近く屠者はでっかい庖丁(ほうちょう)を磨(と)ぎ...
南方熊楠 「十二支考」
...(b)子供たちが御殿の通路や階段に書き散らすあのでっかい落書は...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...でっかい夢をよ」とはいえ...
吉川英治 「新・水滸伝」
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