...でたらめなことを教えるといって...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「イーダちゃんのお花」
...大出鱈目(おおでたらめ)ですよ」「出鱈目だって」「そうです...
海野十三 「三人の双生児」
...こんな出鱈目(でたらめ)をいったのだろうが...
海野十三 「○○獣」
...口笛で何かでたらめのマーチをやり出したりした...
相馬泰三 「六月」
...出鱈目(でたらめ)を言わずには居られません...
太宰治 「風の便り」
...どうせ、でたらめに、でっち上げられた芸名だろうが、それにしても本人に、ちょっと相談してから、確定すべきものではなかろうか...
太宰治 「正義と微笑」
...――祖父がでたらめに買い求めた古本の中には...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...出鱈目(でたらめ)を言うから...
中里介山 「大菩薩峠」
...実際、馬鹿面踊(ばかめんおど)りの極意(ごくい)に達している道庵の眼から見れば、小金ヶ原の場末から起り出した不統一な、雑駁(ざっぱく)な、でたらめな、この輩(やから)の連中の踊りっぷりなんぞは、見ていられないのかも知れません...
中里介山 「大菩薩峠」
...蘇武(そぶ)の死を主張する単于(ぜんう)を説破するためのでたらめである...
中島敦 「李陵」
...図に乗ってでたらめをいいだす...
久生十蘭 「だいこん」
...みな狂気の言わせるでたらめだとは思ったが...
エルンスト・テオドーア・アマーデウス・ホフマン Ernst Theodor Amadeus Hoffmann 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...もちろん完全なでたらめにすぎない...
牧逸馬 「女肉を料理する男」
...出鱈目(でたらめ)な名前を付けてゐたのだつた...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...未納 ほんと?須貝 なにが?未納出鱈目(でたらめ)言ってないで...
森本薫 「華々しき一族」
...銀行の支配人に出鱈目(でたらめ)の住所や名前を云った事と...
夢野久作 「暗黒公使」
...彼らの個体もでたらめに構えを失っていた...
吉川英治 「宮本武蔵」
...まことにでたらめなものである...
和辻哲郎 「夢」
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