例文・使い方一覧でみる「たっしゃ」の意味


スポンサーリンク

...おたっしゃなんだね」と...   おたっしゃなんだね」との読み方
海野十三 「恐しき通夜」

...おたっしゃでいらっしゃるでしょうか...   おたっしゃでいらっしゃるでしょうかの読み方
海野十三 「爆薬の花籠」

...おたっしゃですか」「そのことも...   おたっしゃですか」「そのこともの読み方
海野十三 「霊魂第十号の秘密」

...たっしゃでくらせよ」とおことばをおかけになりましたのがゆうきのはりきったさわやかなおこえでござりました...   たっしゃでくらせよ」とおことばをおかけになりましたのがゆうきのはりきったさわやかなおこえでござりましたの読み方
谷崎潤一郎 「盲目物語」

...その子がたっしゃならわたしが引きとってよういく(養育)をして長政のあとをつがせてやりたいが」と仰っしゃるのでござりました...   その子がたっしゃならわたしが引きとってよういくをして長政のあとをつがせてやりたいが」と仰っしゃるのでござりましたの読み方
谷崎潤一郎 「盲目物語」

...おたっしゃかな」「はあ...   おたっしゃかな」「はあの読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...弁舌がたっしゃなのと...   弁舌がたっしゃなのとの読み方
徳永直 「白い道」

...「待たっしゃい」という声は...   「待たっしゃい」という声はの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「相変らず壮健(たっしゃ)で結構だな」「はい...   「相変らず壮健で結構だな」「はいの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...足のたっしゃな者が...   足のたっしゃな者がの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...少々待たっしゃれ」女長兵衛の格で納まっているお角が垂(たれ)を上げて見ると...   少々待たっしゃれ」女長兵衛の格で納まっているお角が垂を上げて見るとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その犬はお前さんとこの犬ですか」「これはお松さんの犬ですよ」「お松さんは、どこからその犬をつれて来ましたか」「どこからですかねえ、江戸にいる時分からついていましたよ」「そうですか」「はい、でかいけれど、おとなしい犬ですよ」「お前さんは、沢井でしたね」「はい」「沢井の机の若先生は、今どちらにおいでになりますか」「竜之助様ですか」「はい」「あの人はどこにおいでなさいますかねえ」「奥様は……」「奥様というのは?」「あれ、その、お浜様といって」「ああ、あのお浜様か、ありゃ、江戸でお死になされた」「おやおや、それはお気の毒な」「気の毒なことをしましたよ」「お子さんは……」「お子さんというのは、あの郁太郎(いくたろう)さんのことだろう」「ええ、郁太郎さんと申しましたかね」「あれは今、おたっしゃで、沢井におりますよ」「そうですか、お父さんも、お母さんも、おいでなさらねえでは、さだめて、不自由なことでしょうねえ」「それでも、お松さんが世話をしてくれるから助かります」「それから、和田の宇津木様はあれからどうなりましたか」「あそこもいけませんねえ」「文之丞様があんなにおなりなすって、あとはどうなりました、お江戸へ出ておしまいなすったそうですね」「え、え」「文之丞様の弟御に兵馬様という方がありましたが、あの方は時々お見えになりますか」「あれから一遍も、こっちへは帰って来られねえようですよ」「机の大先生(おおせんせい)は?」「とうの昔になくなりました」「おやおや、それはお気の毒な」「机のお家も、宇津木も、どっちもいけませんが、机の方はお松さんがよく郁太郎様を世話しているし、宇津木の方も兵馬様の代になれば立ち直ることでござんしょう」「お松さんという子は、どこの人ですか」「お松さんは江戸の人ですよ」「机のお家の御親類ですか」「親類ですかどうですか、そのことはよく知りませんが、お松さんはいい人です、あの人がいる間は、わしもこの土地を離れられませんねえ」「そうですか、お前さんはお松さんと仲がいいかい」「そりゃ、お松さんは無ければならない人になっていますよ」「もし、そのお松さんが、江戸へ出るとか、他国へ行くとかすれば、お前さんはどうしますね」「その時は、わしも一緒に行きますね、お松さんがお嫁入りするようなことになれば、わしは下男としてでもあとをついて行きますが、あの人はお嫁入りなんぞはしないでしょうと思います」「では、お松さんという子が、この土地にいつく限り、お前さんもこの土地を離れないのだね」「ええ、その通りです」「お松さんは、ほんとうにこの土地にいたがりますか、よそへ行きたがりませんか」「どこへも行きたがりません、行きたがっても、もう、ちょっと動けないでしょう」「どうして」「あの人は、人様の子供を二人も自分の手で育てていますからね...   その犬はお前さんとこの犬ですか」「これはお松さんの犬ですよ」「お松さんは、どこからその犬をつれて来ましたか」「どこからですかねえ、江戸にいる時分からついていましたよ」「そうですか」「はい、でかいけれど、おとなしい犬ですよ」「お前さんは、沢井でしたね」「はい」「沢井の机の若先生は、今どちらにおいでになりますか」「竜之助様ですか」「はい」「あの人はどこにおいでなさいますかねえ」「奥様は……」「奥様というのは?」「あれ、その、お浜様といって」「ああ、あのお浜様か、ありゃ、江戸でお死になされた」「おやおや、それはお気の毒な」「気の毒なことをしましたよ」「お子さんは……」「お子さんというのは、あの郁太郎さんのことだろう」「ええ、郁太郎さんと申しましたかね」「あれは今、おたっしゃで、沢井におりますよ」「そうですか、お父さんも、お母さんも、おいでなさらねえでは、さだめて、不自由なことでしょうねえ」「それでも、お松さんが世話をしてくれるから助かります」「それから、和田の宇津木様はあれからどうなりましたか」「あそこもいけませんねえ」「文之丞様があんなにおなりなすって、あとはどうなりました、お江戸へ出ておしまいなすったそうですね」「え、え」「文之丞様の弟御に兵馬様という方がありましたが、あの方は時々お見えになりますか」「あれから一遍も、こっちへは帰って来られねえようですよ」「机の大先生は?」「とうの昔になくなりました」「おやおや、それはお気の毒な」「机のお家も、宇津木も、どっちもいけませんが、机の方はお松さんがよく郁太郎様を世話しているし、宇津木の方も兵馬様の代になれば立ち直ることでござんしょう」「お松さんという子は、どこの人ですか」「お松さんは江戸の人ですよ」「机のお家の御親類ですか」「親類ですかどうですか、そのことはよく知りませんが、お松さんはいい人です、あの人がいる間は、わしもこの土地を離れられませんねえ」「そうですか、お前さんはお松さんと仲がいいかい」「そりゃ、お松さんは無ければならない人になっていますよ」「もし、そのお松さんが、江戸へ出るとか、他国へ行くとかすれば、お前さんはどうしますね」「その時は、わしも一緒に行きますね、お松さんがお嫁入りするようなことになれば、わしは下男としてでもあとをついて行きますが、あの人はお嫁入りなんぞはしないでしょうと思います」「では、お松さんという子が、この土地にいつく限り、お前さんもこの土地を離れないのだね」「ええ、その通りです」「お松さんは、ほんとうにこの土地にいたがりますか、よそへ行きたがりませんか」「どこへも行きたがりません、行きたがっても、もう、ちょっと動けないでしょう」「どうして」「あの人は、人様の子供を二人も自分の手で育てていますからねの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...どうもそれが『ご亭主(ていしゅ)はたっしゃでいるよ...   どうもそれが『ご亭主はたっしゃでいるよの読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...どうしてなかなかたっしゃぞろいにはちがいなかったが...   どうしてなかなかたっしゃぞろいにはちがいなかったがの読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...待たっしゃれ」と...   待たっしゃれ」との読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...権叔父」「待たっしゃれ」土足(どそく)のまま...   権叔父」「待たっしゃれ」土足のままの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...すぐそれへ合体して一挙に彼を葬(ほうむ)ってしまう」「待たっしゃい」老人らしく...   すぐそれへ合体して一挙に彼を葬ってしまう」「待たっしゃい」老人らしくの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...会釈すると「待たっしゃれ」南光坊は...   会釈すると「待たっしゃれ」南光坊はの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「たっしゃ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「たっしゃ」

「たっしゃ」の電子印鑑作成


ランダム例文:

梅雨の難読漢字一覧|黴雨・五月雨・入梅・梅霖・栗花落の読み方と由来

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
  • 作曲家の中田ヤスタカさん: 音楽プロデューサーでPerfumeの新曲を作曲 🎵
  • 野球選手の高橋遥人さん: 圧倒的な投球で今季4度目の完封勝ちを挙げる 🎯
  • モデルの冨永愛さん: 約20年ぶりに出産を報告した👶
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺

スポンサーリンク