...十一 「や」「かな」は特別の働きを有する切字であります「けり」その他の切字も時によれば「や」「かな」に近い働きをすることがあります...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...かねて稼ぎ貯めてあった毛皮その他を背負って行きます...
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」
...その他いろんな見事な料理の中には...
豊島与志雄 「天狗の鼻」
...特に奇異の感に打たれるのだったが)その他...
中島敦 「狼疾記」
...高嶺研究室その他の前からあった物理方面の研究室と並んでいたが...
中谷宇吉郎 「寺田寅彦の追想」
...商売その他利益を得ることを目的とする旅行においては...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...炭もその他何もかも...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...虹彩の内側に膿その他の分泌物が溜つて虹彩と水晶体とが密着して括約が利かなくなるのださうである...
北條民雄 「重病室日誌」
...「藝術その他」(大正九年)「文藝的な餘りに文藝的な」(昭和二年)の二つである...
堀辰雄 「芥川龍之介論」
...それから彼の寝台その他の必要品を煖炉(だんろ)の両側に置いて...
マクドナルド George MacDonald 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...これはいつか一寸話のあったので、女のひとのためにかいたもの、随筆その他で、文芸評論は私は別にして、それだけまとめたいと思いますから...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...御小人目付、御作事奉行、御勘定方、御顔役、御右筆、その他諸勢、甲冑に身をしめて小手臑当(すねあて)、陣羽織、野山を埋め、えいえいどっと押出せば、勇ましかりける次第なり...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...その他の人も方々でこれを用いている...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その他のことは、どう読んでも、統一した意味がつかめない...
山本周五郎 「山彦乙女」
...その他文化百般の問題までが...
横光利一 「旅愁」
...薬師院の小松島やその他の茶碗茶入れなどであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...よろこんで日やその他の打合せをして...
吉川英治 「親鸞」
...その他の地方へも分散したらしいが...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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