...どうしてもじたばたとする」枕もとの葡萄の実を一粒つまんだ...
梅崎春生 「狂い凧」
...じたばたしない...
太宰治 「道化の華」
...妻はいくらじたばたしても私の送金を断るわけにはゆかない...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「妻」
......
中野鈴子 「飢餓の中から」
...ロッティはたちまちじたばたするのをやめて...
フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 「小公女」
...あたしが威勢よくじたばたするので...
久生十蘭 「だいこん」
...じたばたしないでちょうだい」と...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...「じたばたするほど...
火野葦平 「花と龍」
...――じたばたするな...
山本周五郎 「いさましい話」
...「しかし嫁に貰えないのにじたばたしたってしようがないじゃないか」「どうしてお約束だけでもなさらないんです...
山本周五郎 「末っ子」
...じたばたするな」万三郎は振返った...
山本周五郎 「風流太平記」
...じたばたしたってどうなるもんじゃない...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...駕籠が動きだしたとき、うしろで、石川兵庫介と名のった男が、じたばたするな、とどなるのが聞えた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...もうじたばたしても追っつかないが...
山本周五郎 「柳橋物語」
...じたばたしないで待っていよう...
山本周五郎 「柳橋物語」
...じたばた致さずに戻れッ」「何をするのじゃ」ときらりと三日月に似た懐剣が千浪の手から流れて間近な一人をさっと掠(かす)った...
吉川英治 「剣難女難」
...じたばたすると思いのほか...
吉川英治 「神州天馬侠」
...足をじたばたさせた...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」
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