...ざわつくのをやめろ...
ジェイムズ・アレン James Allen 大久保ゆう訳 「朝に想い、夜に省みる」
...2.彼は背後に木の枝がざわつくのを聞いたので...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...幕明き前のざわつく廊下を小股(こまた)にせかせか歩きながら...
徳田秋声 「縮図」
...竜子は車体の動揺車輪の響(ひびき)と乗客のざわつく物音にもかかわらず二人の談話の何たるかを明(あきら)かに推察することが出来た...
永井荷風 「寐顔」
...おつぎは足速(あしばや)に臺地(だいち)の畑(はたけ)から蜀黍(もろこし)の葉(は)のざわつく小徑(こみち)を低地(ていち)の畑(はたけ)へおりて漸(やうや)くのことで鬼怒川(きぬがは)の土手(どて)へ出(で)た...
長塚節 「土」
...絹のざわつく音が...
夏目漱石 「虞美人草」
...黒い波のざわつく中に...
夏目漱石 「虞美人草」
...解け難き胸の乱れは空吹く風の音にもざわつく...
夏目漱石 「幻影の盾」
...宗助は周囲のざわつく中に黙然(もくねん)として...
夏目漱石 「門」
...宗助(そうすけ)は周圍(しうゐ)のざわつく中(なか)に默然(もくねん)として...
夏目漱石 「門」
...彼はこの部屋が薄暗くなり廊下の方がざわつく頃まで...
原民喜 「秋日記」
...ざわつく街のために稀薄な印象をとどめてゐた...
原民喜 「壊滅の序曲」
...ざわつく街のために稀薄(きはく)な印象をとどめていた...
原民喜 「壊滅の序曲」
...ざわつく...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「うづしほ」
...嫌(いや)に其所(そこ)らのざわつく日であツた...
三島霜川 「平民の娘」
...草の葉がざわつくと驚いて顔をうしろに引く...
室生犀星 「螽※[#「虫+斯」、第3水準1-91-65]の記」
...手のものどもはただ風に木の葉のざわつくようにささやきかわしている...
森鴎外 「山椒大夫」
...一座がざわつく...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
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