...さっぱりしたようすになって...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「旅なかま」
...路に沿うて、多くの場所では、美味な冷水が岩から湧(あふ)れ出し、馬や牛の慰楽のためにその水を受ける、さっぱりした、小さな石槽(いしぶね)が置いてある...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...さっぱりした明るいところであった...
相馬泰三 「田舎医師の子」
...さっぱりした趣味のみを将来に期待するのは大なる誤りである...
津田左右吉 「偶言」
...頭を風に吹かして、さっぱりした...
豊島与志雄 「女と帽子」
...さっぱりした方がいいわ...
豊島与志雄 「反抗」
...さっぱりした竪縞(たてじま)の袷(あわせ)の筋目も正しいのを一着に及んで...
中里介山 「大菩薩峠」
...「どこかさっぱりした家(うち)を探して下宿でもしたら好いでしょう」「いえ部屋の事ではないので...
夏目漱石 「硝子戸の中」
...それからさっぱりした前掛を掛け...
フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 「小公女」
...さっぱりした見かけをしている...
久生十蘭 「犂氏の友情」
...この道化た服をぬいでさっぱりしたいもんだ...
久生十蘭 「ハムレット」
...これでさっぱりした...
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」
...さっぱりした気持に生きようとしています...
宮本百合子 「悔なき青春を」
...さっぱりした気質ね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...着物なぞも相応にさっぱりしたものを着ているのであった...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...なかなかさっぱりしたものである...
山之口貘 「チャンプルー」
...これでわしもさっぱりした...
吉川英治 「私本太平記」
...さっぱりしたのだろう...
吉川英治 「新・水滸伝」
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