...忽(たちま)ちにして侮蔑(さげすみ)の恥目あらむと...
ダンテ・アリギエリ Dante Alighieri 上田敏訳 「歌よ、ねがふは」
...単に彼をあわれみさげすみ...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...人のいるところでは自分をさげすみ...
太宰治 「人間失格」
...私をどうかおさげすみ下さいませ...
豊島与志雄 「一つの愛情」
...女神の軽蔑(さげすみ)にも似ていた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...世の誚(そしり)人の蔑(さげすみ)も迷へるものは顧(かえりみ)ず...
永井荷風 「矢はずぐさ」
...面白くもねえ――と米友がさげすみました...
中里介山 「大菩薩峠」
...不埒(ふらち)な女だというさげすみが此処かしこできかれた...
長谷川時雨 「芳川鎌子」
...さげすみ軽蔑して...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...それは軽いさげすみをこめて...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...なんだか人生がさげすみの笑い声とともに...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トビアス・ミンデルニッケル」
...さげすみたる笑にて幕となる...
三木竹二 「両座の「山門」評」
...内心では互にさげすみつつ...
宮本百合子 「秋の反射」
...語(ことば)と云うものをおさげすみになり...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...しかしこの白眼やさげすみに傲然(ごうぜん)と対していられるのだったら...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...「身のほども知らない男」さげすみと...
吉川英治 「私本太平記」
...さげすみの目にひしがれていたものだった...
吉川英治 「私本太平記」
...おさげすみなさいましょう...
吉川英治 「鳴門秘帖」
便利!手書き漢字入力検索
