例文・使い方一覧でみる「き損」の意味


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...洋一は書き損じた紙を噛み噛み...   洋一は書き損じた紙を噛み噛みの読み方
芥川龍之介 「お律と子等と」

...被害民(ひがいみん)の努力(どりよく)次第(しだい)によつては大部分(だいぶぶん)免(まぬか)れ得(う)られるべき損失(そんしつ)であつた...   被害民の努力次第によつては大部分免れ得られるべき損失であつたの読み方
今村明恒 「地震の話」

...その岬にはきっと着き損うに違いないことはわかったけれども...   その岬にはきっと着き損うに違いないことはわかったけれどもの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...書き損じの原稿と共に焼き捨てた...   書き損じの原稿と共に焼き捨てたの読み方
太宰治 「東京八景」

...書き損じの原稿を破ることに使った」メフィストフェレスは雪のように降りしきる薔薇(ばら)の花弁に胸を頬を掌を焼きこがされて往生したと書かれてある...   書き損じの原稿を破ることに使った」メフィストフェレスは雪のように降りしきる薔薇の花弁に胸を頬を掌を焼きこがされて往生したと書かれてあるの読み方
太宰治 「葉」

...多くの人をさへ引き損ぜんこといとゞうたてかるべきには侍らずや...   多くの人をさへ引き損ぜんこといとゞうたてかるべきには侍らずやの読み方
谷崎潤一郎 「蘆刈」

...焼いてしまおうとして焼き損ねた品...   焼いてしまおうとして焼き損ねた品の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...国の支払うべき損害賠償は...   国の支払うべき損害賠償はの読み方
蜷川新 「天皇」

...卓子(テーブル)のまはりには書き損じの原稿が破かれたり丸められたりして飛び散つてゐた...   卓子のまはりには書き損じの原稿が破かれたり丸められたりして飛び散つてゐたの読み方
牧野信一 「南風譜」

...疲れたり、書き損つたり、かと云つて、変にガツチリとしたものでもなく、斯ういふ作家は、おそらく追々とすゝんで、案外文学でない読者に、多くの友を見出すだらうといふ気が致します...   疲れたり、書き損つたり、かと云つて、変にガツチリとしたものでもなく、斯ういふ作家は、おそらく追々とすゝんで、案外文学でない読者に、多くの友を見出すだらうといふ気が致しますの読み方
牧野信一 「浪曼的月評」

...何か法螺(ほら)を吹き損わせて笑いやらんと巧んで...   何か法螺を吹き損わせて笑いやらんと巧んでの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...僕は幾度も小説を書き損ねて...   僕は幾度も小説を書き損ねての読み方
三好達治 「測量船拾遺」

...幾度も書き損つて...   幾度も書き損つての読み方
森鴎外 「最後の一句」

...机の上は書き損じた紙や...   机の上は書き損じた紙やの読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...書き損じの反故(ほご)にしか見えなかった...   書き損じの反故にしか見えなかったの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...その時は生憎お客様のお使いをしていたために聞き損ねた...   その時は生憎お客様のお使いをしていたために聞き損ねたの読み方
夢野久作 「あやかしの鼓」

...書き損じといえば...   書き損じといえばの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...書き損じの反古(ほご)をまるめ...   書き損じの反古をまるめの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「き損」の書き方・書き順

いろんなフォントで「き損」

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「き損」の英語の意味


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