...きちんとした垣根...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...きちんとした風のおかみさんらしいのもある...
大杉栄 「続獄中記」
...きちんとした身なりをしてをり...
鈴木三重吉 「勇士ウ※[#小書き片仮名ヲ]ルター(実話)」
...自分の階級にふさはしく非常にきちんとした服裝をしてゐた...
スティーヴンスン 佐藤緑葉訳 「帽子箱の話」
...自分の本性にかぶせられる限りの恥しからぬきちんとした外見を装(よそお)いながら...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...フロックにゲートルというきちんとした身装(みなり)で...
コナンドイル Conan Doyle 三上於莵吉訳 「白銀の失踪」
...きちんとした姿(なり)をした十八...
徳田秋声 「新世帯」
...「僕はこの人といっしょにきちんとした人を訪問するのが...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...近所の再婚した人の子供がきちんとした身なりをしているのに比べて...
永井隆 「この子を残して」
...きちんとした服装...
永井隆 「この子を残して」
...今はそんな趣きはすっかり無くなってきちんとした掘割になってしまった...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...此の家の者は皆きちんとした服裝(なり)をしてゐるのに...
中島敦 「環礁」
...“学者は速い舌、小さな唇、きちんとした歯、気高い外観、形の良い鼻と耳、生き生きとした精神、および優雅な挙動、を持っていなければならない...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...……きちんとした時間割をつくって...
久生十蘭 「キャラコさん」
...座をきちんとした...
水野葉舟 「帰途」
...きちんとした気分の正月です...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...身動きすることも自由でないようにきちんとした妻であったから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...張りのあるきちんとした楷書風(かいしょふう)のものが本筋(ほんすじ)でありましょう...
柳宗悦 「手仕事の日本」
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