例文・使い方一覧でみる「かたかた」の意味


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...老人は片々(かたかた)の足を洗ったばかりで...   老人は片々の足を洗ったばかりでの読み方
芥川龍之介 「戯作三昧」

...時にかたかたと響いて...   時にかたかたと響いての読み方
泉鏡花 「浮舟」

...屋敷(やしき)の掃除(そうじ)もあらかたかたづいたらしい...   屋敷の掃除もあらかたかたづいたらしいの読み方
伊藤左千夫 「告げ人」

...圧搾空気の鉄槌のかたかたかたと喧(やかま)しい響だの...   圧搾空気の鉄槌のかたかたかたと喧しい響だのの読み方
海野十三 「浮かぶ飛行島」

...かたかたの五六人...   かたかたの五六人の読み方
太宰治 「雀こ」

...橋をかたかた渡って...   橋をかたかた渡っての読み方
太宰治 「畜犬談」

...裏の方で何かかたかたと鳴りました...   裏の方で何かかたかたと鳴りましたの読み方
田中貢太郎 「死人の手」

...かたかたと鳴る機関銃の音がよみがえった...   かたかたと鳴る機関銃の音がよみがえったの読み方
田中貢太郎 「春心」

...お母さんの下駄の音がかたかたと闇にひびいた...   お母さんの下駄の音がかたかたと闇にひびいたの読み方
壺井栄 「大根の葉」

...さうしてほつと息をついたときに折角の万燈と下駄をかたかた落してるのに気がついた...   さうしてほつと息をついたときに折角の万燈と下駄をかたかた落してるのに気がついたの読み方
中勘助 「銀の匙」

...かたかたには炊事の道具をならべ...   かたかたには炊事の道具をならべの読み方
中勘助 「島守」

...そのかたかたのほうで...   そのかたかたのほうでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...三千代は次の部屋で箪笥(たんす)の環をかたかた鳴らしていた...   三千代は次の部屋で箪笥の環をかたかた鳴らしていたの読み方
夏目漱石 「それから」

...「かたかた廻れ、水車よ、かたかた廻れ」と、彼は考えた...   「かたかた廻れ、水車よ、かたかた廻れ」と、彼は考えたの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」

...おやと見るうち 方方の子供、かたかた、ぱたぱた 小さな足音...   おやと見るうち 方方の子供、かたかた、ぱたぱた 小さな足音の読み方
ロバアト・ブラウニング 楠山正雄訳 「魔法の笛」

...それがために他のかたかたの紐の解かれたるは縁喜(えんぎ)悪きにあらずや...   それがために他のかたかたの紐の解かれたるは縁喜悪きにあらずやの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...間もなく遠くの木枯の中からかたかたと馬車の音が聞えて来た...   間もなく遠くの木枯の中からかたかたと馬車の音が聞えて来たの読み方
横光利一 「馬車」

...中から鍵が降りていてかたかた隙間が鳴るだけだった...   中から鍵が降りていてかたかた隙間が鳴るだけだったの読み方
横光利一 「夜の靴」

「かたかた」の書き方・書き順

いろんなフォントで「かたかた」

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「かたかた」の英語の意味


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