...アラアはあなたをお守り下さるでせう...
芥川龍之介 「三つの指環」
...プロの生活には不似合いな金紋黒塗(きんもんくろぬり)の乳母車を押して行く容子は抱(かか)えの車夫か門番が主人の赤ちゃんのお守をしているとしか見えなかった...
内田魯庵 「最後の大杉」
...あたしのお守袋(まもりぶくろ)の中に...
海野十三 「爆薬の花籠」
...謂(い)わば気違いのお守(も)りをする気で...
江戸川乱歩 「鬼」
...僕たちがこれから身命を献(ささ)げてお守り申すべき御主人です...
太宰治 「新ハムレット」
...海音如来のお守を胴巻に入れて首にかけ...
田中貢太郎 「円朝の牡丹燈籠」
...ふたりはしょんぼりとおじいさんのお守りをする...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」
...それに思いがけずお銀様というもののお守役を仰せつかって...
中里介山 「大菩薩峠」
......
中里介山 「大菩薩峠」
...”外科病例に医薬ハーブだけでなくお守りを使い...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...伜の勘太郎はお守と迷子札(まひごふだ)を入れた巾着を持つて居りましたが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...まさか乳母では無かつた筈だが」「十五でお守の奉公に上りました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...数万円の財産をお守りして...
林芙美子 「新版 放浪記」
...赤ん坊のお守(もり)をさせたりしていましたが...
宮沢賢治 「グスコーブドリの伝記」
...お守りが要(い)ったんだよ...
山川方夫 「お守り」
...なお守将の荒木村重がいるものとのみ思っていたし...
吉川英治 「黒田如水」
...ここのお守り役も大抵ではありますまい」と...
吉川英治 「私本太平記」
...「大神宮さまのお守人(もりゅうど)じゃ」と...
吉川英治 「宮本武蔵」
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