...その時よりして畏気(おじけ)附き...
巌谷小波 「こがね丸」
...そろそろおじけづいたぞ」ところが...
海野十三 「火星兵団」
...手の痛さよりもその声の方がもっと私をおじけさせた...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...村の人たちは怖気(おじけ)づいて今ではもう誰一人桐沢台に近づく者もないということ...
橘外男 「逗子物語」
...様子の知れない所へ分け入ると怖気(おじけ)がついて...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...わたしはすっかり怖気(おじけ)づいて...
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」
...からだ中に黄螺(ばい)が附いて喰い散らしていて眼もあてられないという話を聞いて怖気(おじけ)をふるったことであった...
寺田寅彦 「海水浴」
...「だけんど、おれはこの道でおっかねえと思ったのは、たった一ぺんきりさ」と前棒(さきぼう)の若いのが、おじけがついて、強がりをいってみたくでもなったもののようです...
中里介山 「大菩薩峠」
...暗いところがあると怖気(おじけ)出すこれに反(はん)し自分に最善(ベスト)を尽しておらぬものは...
新渡戸稲造 「自警録」
...顧みて疚(やま)しからずば怖気(おじけ)は起こらぬ話頭(はなし)は岐路(わきみち)に入ったようであるが...
新渡戸稲造 「自警録」
...怖気(おじけ)は自己の心を離るるより起こる...
新渡戸稲造 「自警録」
...すこし怖気(おじけ)がついてきた...
久生十蘭 「キャラコさん」
...札木合(ジャムカ)(すっかり怖毛(おじけ)立って)いや...
林不忘 「若き日の成吉思汗」
...急に怖気(おじけ)がついて来て...
室生犀星 「性に眼覚める頃」
...始めからおじけているから冒険はしないのみか...
柳田国男 「年中行事覚書」
...娘が積極的になればなるほどおじけづいて...
山本周五郎 「青べか物語」
...――おじけがついてる...
山本周五郎 「夕靄の中」
...おじけるかと思った真紀子や千鶴子も素直に後からついて来た...
横光利一 「旅愁」
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