...このおしまいは、いったいどうなるつもりか、見当がつかない...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「幸福のうわおいぐつ」
...食われちゃ、おしまいだ...
海野十三 「恐龍艇の冒険」
...おしまいまで貫かないんでしょう...
海野十三 「地球発狂事件」
...あの方の思うままになっておしまいになりました...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「蛇性の執念」
...「お一人でこんな処にいらしたの? いつホールを脱け出しておしまいになったか...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「梟の眼」
...そこから淀川(よどがわ)をのぼって山城(やましろ)まで行っておしまいになりました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...溜息(ためいき)をついてくたりと椅子に坐(すわ)り込んでおしまいになって...
太宰治 「斜陽」
...行事はその日でおしまいになる...
谷崎潤一郎 「細雪」
...おしまいの片桐(かたぎり)コトエの出席をとったときにはもう...
壺井栄 「二十四の瞳」
...ちゃんと近所へ御挨拶をして移転(ひっこし)をしておしまいじゃないか」「移転を?」「そうさ...
中里介山 「大菩薩峠」
...そしておしまいに...
新美南吉 「花のき村と盗人たち」
...いよいよこれでおしまいだというような時だろうか? それともただ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...やっと三十七だというのにもうおしまいなのだ...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「悩みのひととき」
...お召(めし)かえが済んだ帝が襖子(からかみ)からのぞいておしまいになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...他の室(へや)へ行っておしまいになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...そうしていよいよ院が見捨てておしまいになることの歎(なげ)かわしさをだれも訴えたいのであるが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...)とうとうおしまいだ...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...美紅姫と一所にこの家(うち)で眠(ね)るのもこれがおしまいになるかもしれぬ...
夢野久作 「白髪小僧」
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