...これでおしまいのように見えるじゃろう...
江戸川乱歩 「超人ニコラ」
...初めからおしまいまで...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...おしまいには大黒様らしいものが出来て来ます...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...その日を以ておしまいにした...
太宰治 「地球図」
...断然ヴィルプール本国へ引き籠(こも)っておしまいになったということ...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...いまのまにひでよしを斬っておしまいなされませ...
谷崎潤一郎 「盲目物語」
...動物はいないかと聞いたら「虎(とら)と尾長猿(おながざる)、おしまい、finished」といった...
寺田寅彦 「旅日記から(明治四十二年)」
...おまえじゃないよ!」「蠅(はえ)かなんぞのようにたたき殺しておしまいなさいます...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...そのおしまいの理由が...
豊島与志雄 「死の前後」
...ずんずん進んで行っておしまいになる...
中里介山 「大菩薩峠」
...一人で山の方へ立っておしまいなさったということをおぼえておるだけです...
長谷川時雨 「平塚明子(らいてう)」
...これでもうおしまいだというような動作で向きなおり...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...(おしまい)...
ベアトリクス・ポッター Beatrix Potter おおくぼゆう やく 「あなうさピーターのはなし」
...でていっておしまいなすったあとへ...
正岡容 「小説 圓朝」
...退出しておしまいになるため...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...これでおしまいになるからであろう...
柳田国男 「故郷七十年」
...そのままお城の牢にいれられておしまいなすったんですって...
山本周五郎 「めおと蝶」
...おしまいにドウなるんでしょうか」「それアキマリ切っている...
夢の久作(夢野久作) 「人間腸詰」
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