例文・使い方一覧でみる「うわめ」の意味


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...――母は上眼(うわめ)にその盆を見ながら...   ――母は上眼にその盆を見ながらの読み方
芥川龍之介 「お律と子等と」

...こうわめきながら...   こうわめきながらの読み方
芥川龍之介 「偸盗」

...愛子は控え目らしくほほえみながら上目越(うわめご)しに貞世を見て...   愛子は控え目らしくほほえみながら上目越しに貞世を見ての読み方
有島武郎 「或る女」

...もうわめいていなかった...   もうわめいていなかったの読み方
江戸川乱歩 「影男」

...途端に心配さうな上眼使(うわめづか)ひをした...   途端に心配さうな上眼使ひをしたの読み方
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」

...黄いろい声でこうわめいた...   黄いろい声でこうわめいたの読み方
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」

...そこにいる人がさ」と言ったその上眼(うわめ)つかいで...   そこにいる人がさ」と言ったその上眼つかいでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...上眼遣(うわめづかい)をして...   上眼遣をしての読み方
夏目漱石 「永日小品」

...上眼(うわめ)を使って...   上眼を使っての読み方
夏目漱石 「門」

...かの女はまた上目(うわめ)をしながら神経深くなって...   かの女はまた上目をしながら神経深くなっての読み方
室生犀星 「香爐を盗む」

...」大男はこうわめきざま...   」大男はこうわめきざまの読み方
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「いさましい ちびの仕立屋さん」

...それは今の今までつつましやかにうつむいていた伊奈子が大きな眼で上眼(うわめ)づかいに私を見て...   それは今の今までつつましやかにうつむいていた伊奈子が大きな眼で上眼づかいに私を見ての読み方
夢野久作 「鉄鎚」

...――それを、父の後継ぎのおれが刈入れるのに、何の、ふしぎがある」将門は、弟たちの耳に聞かすには、必要以上の大声で、そうわめいた...   ――それを、父の後継ぎのおれが刈入れるのに、何の、ふしぎがある」将門は、弟たちの耳に聞かすには、必要以上の大声で、そうわめいたの読み方
吉川英治 「平の将門」

...何の気もなく上眼(うわめ)づかいに天井を見た...   何の気もなく上眼づかいに天井を見たの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...上眼(うわめ)にじっと見ていたかと思うと...   上眼にじっと見ていたかと思うとの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...上眼(うわめ)づかいに腕ぐみをしていた...   上眼づかいに腕ぐみをしていたの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...お吉はそれへ上眼(うわめ)を送ったが...   お吉はそれへ上眼を送ったがの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...ぼくを上眼(うわめ)ごしでジロと見...   ぼくを上眼ごしでジロと見の読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「うわめ」の書き方・書き順

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