...薮柑子(やぶこうじ)の紅い実をうずめる雪の音...
芥川龍之介 「老年」
...うずめることにしました...
江戸川乱歩 「黄金豹」
...うずめるはずはありませんよ...
江戸川乱歩 「黄金豹」
...箱をうずめるときには...
江戸川乱歩 「黄金豹」
...すぐ床下にうずめることにしようじゃないか...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...すっかりほんものの黄金塔をうずめることができようという...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...この床下へうずめることをすすめたのです...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...人に顔を見られないように新聞紙の中へ顔をうずめるようにして待っていた...
田中貢太郎 「一握の髪の毛」
...(頭をエレーナの胸にうずめる)エレーナ もう...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「ワーニャ伯父さん」
...(閣下等は上のブランクを自らうずめるがよい)『追――以上の陳述を読み直した時...
コナン・ドイル 新青年編輯局訳 「臨時急行列車の紛失」
...足くびまでうずめる砂ほこりが...
徳永直 「白い道」
...それをうずめるのが政治であるという方法論的立場である...
中井正一 「知識と政治との遊離」
...瓦などは防空ごうにうずめる...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...下志津原をうずめるのだった...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...話し声の合間をうずめる目にみえないたくさんのせせらぎの音などが...
アルジャナン・ブラックウッド 森郁夫訳 「秘密礼拜式」
...両手に顔をうずめることを...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...右近衛府(うこんえふ)の溝川(みぞかわ)のあたりにうずめるということに代えて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...昔を思う薫の悲しみは大空をさえもうずめるほどのものになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
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