...われは百千(もゝち)の棘(いばら)もて刺さるゝ如くなりき...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...そして、じぶんはにわのすみっこで、雑草(ざっそう)や、いばらのなかに、ころがされていました...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「もみの木」
...荒野の悪い野良犬や尖った茨(いばら)にその柔らかな布地(ぬのじ)は引き裂かれてしまった...
レオニード・ニコラエヴィッチ・アンドレーエフ 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...いばらなどにきずつけられしにやとあはれなり...
大町桂月 「月譜」
...荊棘(いばら)のやうに人(ひと)の心(むね)を刺(さ)すわい...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...堤には一面すすき野萩(のはぎ)茨(いばら)がしげって衣物にひっかかる...
寺田寅彦 「鴫つき」
...樹木は荊棘(いばら)の方へ身をかがめ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...追腹(おいばら)切ろうより...
直木三十五 「寺坂吉右衛門の逃亡」
...傍なる野茨(のいばら)の枝(えだ)を折り取り...
中島敦 「名人伝」
...蕨氏に導れて杉山を攀のぼるとて睦岡の埴谷の山はいばらつら足深(あふか)にわけて越ゆる杉山とよみけるがいたくあやまりたり...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...近代音楽の※棘(いばら)の途(みち)を開きつつあったのである...
野村胡堂 「楽聖物語」
...催馬楽(さいばら)の「伊勢(いせ)の海」をお歌いになる宮のお声の品よくおきれいであるのを...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...茨木(いばらき)の中川清秀(なかがわきよひで)なども続々...
吉川英治 「黒田如水」
...大蔵省へ馬で貢税(みつぎ)を運び入れながら唄った国々の歌が催馬楽(さいばら)となったといわれるが...
吉川英治 「私本太平記」
...茨木(いばらき)の三城を対象として...
吉川英治 「新書太閤記」
...茨木城(いばらきじょう)は開城されたのである...
吉川英治 「新書太閤記」
...むしろ始末にならぬ茨(いばら)の枝にまといつかれている如しだ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
......
若山牧水 「樹木とその葉」
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